【チャクラ・オンサ(その2)】「第一チャクラ・お金」
第1チャクラ…お金
第2チャクラ…セックス
第3チャクラ…仕事
第4チャクラ…恋愛
第5チャクラ…コミュニケーション
第6チャクラ…政治
第7チャクラ…宗教
お金がないんです、というような人、世の中にいっぱいいます。
お金があったら、という人がいっばいいます。
それは、第一チャクラのエネルギーが流れていないことに対応しているんだということです。
これは良く考えたら、僕の親もそう言っていましたし、親の親も、そう言っていました。
500年前も、永遠に続いていることです。
こうなったら、生まれてきたら、お金というテーマで、引っかかる人がいっぱいいると言うことです。
引っかからない人もいるわけですね。それは、どういう運命なのかわかりませんけれど、それは、第一チャクラが流れていなかったら、お金という問題に引っかかるだろうと言うことです。
だから、別の言い方をしますと、禅カウンセリングで個人のいろんな方の問題を聞いたりするんですけれど、チャクラ音叉をマスターすると、禅カウンセリングが下手でもパッと本質にいけるんです。
言ってみたら、筋反射テストで第一チャクラですと、(体が)言ったら「あなた、お金の問題ありませんか?」と聞けばいいのです。
「そりゃ、ありますよ」という話になります。
そういう風な現実の問題が、それも小学生、中学生、高校、大学、社会人でも問題だった、親の問題をずーっと引きずっている問題だったりするわけです。
まるでその人の人生の今世のテーマみたいですよね。
そういうものとして、チャクラをとらえたんです。
スピリチャル系のチャクラの理解と僕の理解はぜんぜん違います。
現実に人が出合っている問題がチャクラと関係しているよ、という考えです。
かなり、現実的に作りました。
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お金のテーマは何かというと「自由」という愛が求めている裏返しですね。
求めているというのは、魂が求めているということですか?
そうです。愛が求めていると言ってもいいですが、、、
魂ってね、ピュ〜んと凄いスピードで自由に動けるわけです。
肉体はえっちらおっちら動くんですけれども、魂は、ピューっと動くんです。
地球の裏側にすぐ、いけるんです。
月にもすぐ行けるんです。
多くの人は、お金があったら、自由になれるのにとか、
お金があれば、物が自由に買えるのにという風になりますから、本当に欲しいものは、自由なわけです。
本当に自由に動けると思っていたら、お金はいらないわけですね、逆にね。
肉体は簡単に動けないので肉体を動かそうとすると金がいるよな、みたいなね。
そういうことからお金と言うものが、逆に愛の影みたいな、本当は愛が欲しい、自由が欲しい、自由が欲しければ、金だよ、みたいな風になるのは、そこからきているですね。
だからお金のテーマというのは、本当はお金が欲しいんじゃなくて、お金でキズつくというのは、本当には、愛が、魂が欲しいのは自由が欲しいんだよ、ということを知っておくこと。
それを持ってクライアントをサポートする必要があるということです。
つまり、エゴも理解した上で、魂が、求めているものを理解しておくことができないと深いテーマを扱えないんです。
お金の問題があったら、裏に自由の問題があるんだよ、という風に考えます。
次回は第3チャクラについて書きます。
本日も読んでいただき、有難うございました。