【この恐怖というものは、実はそれ自身は何の力も持っていないことを知るのです。】
人生において、私たちは暗黒の恐怖と直面することを求められることがあります。
でもこの恐怖に直面してみると、この恐怖というものは、実はそれ自身は何の力も持っていないことを知るのです。
恐怖は、元々私たちが持っている力を、不当に侵害しているのです。
ポールデニッソン「ブレインジムと私」p.149〜p.150
私たちは皆、脳、心、勇気を、必要としています。脳につながるための左右統合次元、心につながるための上下統合次元、勇気につながるための前後統合次元という動きの3次元の中に備わる能力につながり、その能力にさを活用する手腕が必要なのです。(p.153)
左右統合次元(ラテラリティ)→p.154
上下統合次元(センタリング)→p.184
前後統合次元(フォーカス)→p.185
石丸先生の「恐怖について」のFB投稿と合体して読むと「恐怖」について詳しく理解できました。
有難う御座いました。