【タッチフォーヘルスを「教える」ことには意味がある。

2019年令和元年6/5(水)タッチフォーヘルスインストラクター協会の勉強会が開かれました。

私が初めてレベル②を教えたときは、ストレスで頭がパンパンになりました。

完全版には「タッチフォーヘルスは何百万人もの人が、微妙にあるいは劇的に人生がポジティブに変容するのを経験してきました」と書かれています。

タッチフォーヘルスのインストラクターになると、教えることができます。

タッチフォーヘルスを教えることには、どんな意味があるのでしょうか？

ひょっとすると、最も重要なことは、それぞれの人の生まれながらの天賦の才の発見と最大限の可能性の経験を促します。（完全版p.25）

さらに

タッチフォーヘルスを学ぶ事は「人に新しい眼差しを向ける新しい一歩なのです。これは、病氣や治療に意識を集中するのではなく、健康に意識を向けるスタートであり、健康を維持することに意識を集中する新しい一歩なのです。」

タッチフォーヘルスは、成功の成就、満足、最高のパフォーマンスと生活の楽しみを求める人々のための、実証済みの手法なのです。（完全版p.23

太字にしたのは私です。）

「タッチフォーヘルスは、自分の生活に役立ち、また、人の人生にも貢献できる」ということですね。

私を最大限に励ましてくれるのが、次の言葉です。

人々がどんな時も希望はあると理解すれば、年齢や体の状態がどうであれ、必要なものは、生活の質を向上させる１組の愛にあふれる手だと分かります。（完全版p.21）

タッチフォーヘルスのインストラクターとして教えることは、この想いを次の人に手渡すことだと思うんです。

タッチフォーヘルスを体験して頂いただけで、続いていた「めまい」が止まったり、膝の痛みや心の痛みが和らぐんです。

「年だから」と言って、自分を納得させていた方が「あんなに痛かった膝が痛くない！楽になったぁ〜」と喜ばれるんです。

精神障害を抱えた青年がレベル①を受講して2日目には、険しかった表情が和らぐんです。

タッチフォーヘルスを教えることで『生まれ持った奇跡的な能力にもっと氣づくとように」促すことができるのです。

「私がインストラクターになったとして、誰に教えるんですか？そんな人いません‼︎」と言っていた方が沢山の人を教え、ご自分の家族関係もよくなっています。

私が「すご〜〜い」と感動した「GGENEKEYS遺伝子の鍵」にあった言葉をご紹介します。

「教える時間がない」

時間は自分の夢に向かって進み始めた瞬間…時間の方から自然とこちらの都合に合わせてくれるようになります。

「まだ、準備ができていません」

このいい訳は誤った時間の概念に基づいています。実際には、準備はいつでもできているのです。

たった今も準備万端なのです。（GGENEKEYS遺伝子の鍵p.112）

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本日も、読んで頂き有難うございました。